ウェブゼニ

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、日常とか、世の中に関する忘備録。

成功するMA導入方法と、MA選定方法をお伝えします。

今日も会社で尋ねられました。

「MA(ツール)導入の正しい方法を教えてください」と。

 

こういうときには、迷わず「じゃがいも理論」の説明をはじめます。はい、「じゃがいも理論」です。じゃがいもの会ではありません。

www.oricon.co.jp

 

じゃがいも理論をかんたんに説明すると「目的と手段をわかり易く説明した理論」となりますでしょうかね?手段と目的を取り違えちゃった人を、「ヲイヲイ。ちげーよ」と諭す理論ですわ。

 

 

北海道産 だんしゃく 新じゃがいも Mサイズ 10kg

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で、じゃがいも理論とは?

ジャガイモ料理を作る時、皆さん、「じゃがいもの皮は包丁で剥くべきか?それとも、皮むき器で剥くべきか?」なんて考えないでしょ??それどころか、「じゃがいもを剥くのに最適な包丁は何か?」なんて考えないでしょ?

 

そういうことです。

 

MAツールって、いわば、包丁や、皮むき器なんですわな。もしかしたら、マッシュポテトを作るマッシャーかもしれませんけれど。どちらにしろ、道具には変わりない。なぜ、じゃがいもの皮をむく時に、皮をむく道具の選び方とか考えるのでしょうかね?考えないでしょ?

 

ということです。

 

ってか、フツー、「ジャガイモ料理を作ろう」なんて、発想しませんよね。

 

実家が北海道のじゃがいも農家で、キロ単位で大量にじゃがいもが届いた。。。というならべつですけれど。フツーは「カレー食べたいから、作る」とか「久しぶりにポテトサラダ作りたいよね」とか「自宅で揚げるコロッケが美味い!」とかって目的があって、じゃがいもの皮をむきますよね?

 

じゃがいもの皮を向き続けると、無心になるので好きなんです。。。って人は別ですけれど。

 

食べたい料理、作りたい料理という目的が定義されていて、その目的を達成する手段の一つとしてじゃがいもがあったり、じゃがいもの皮をむくって行為があるわけじゃないですか。

 

なのに、なぜ、MAツールを選ぶ時は、MAツールのことしか考えないのでしょうか?

 

実家は江戸時代から続く刀鍛冶で、和包丁の作り方・研ぎ方・選び方にひたすらこだわっているのかしら???と思ってしまいますわ。

 

土佐刃物 包丁 おばあちゃんの黒打 三徳包丁 165mm

土佐刃物 包丁 おばあちゃんの黒打 三徳包丁 165mm

 

 

MAツールの利用目的をまず定義しましょうよ。

 

成功するMA導入方法や、選定方法は、「どんな料理を食べたいのか?作りたいのか?」を定義するのと同じです。

MA導入のゴールは何???

リードナーチャリングをしたいのが、本当のゴール???

顧客育成をするのが、本当のゴール????

 

ワタシには、リードナーチャリングも、顧客育成も、じゃがいもの皮をむいたり、じゃがいもを潰したりするようなことにしか思えないんですけれどね?

 

MA導入の本当の目的って、売上を増やすことじゃないの?でも、売上が上がったからって利益が減っていいのかしら?

時と場合と会社によっては「そうだよね。増収増益だよね」となったり、「いやいや、この時期は、まずグロスだよ」とあって、ことなりますわ。そういうポイントで選ぶべきなんですよ。MAは。

 

もちろん、選ぶべきポイントはそれだけじゃない。誰が使うのか?とか、使う人のスキルはどれくらいなのか?とか、使う人のバックアップ体制はあるのか?とか。。。そういう利用する際に思いつくポイントを思いつくだけ洗い出し、きっちり整理していくとMA選定は成功しますし、選定に成功したMAは導入も成功します。

 

いや、ほんと。じゃがいもの皮を剥くことが趣味な人いたらごめんなさい。夜な夜な大量のじゃがいもの皮をむいている人いたら、ごめんなさいませ。

 

でも、スタッフがおいしくいただきました的なことになるんじゃないでしょうかね。

スタッフがおいしくいただきました的なプロジェクトもたくさんやってきたなぁ・・・(遠い目)